名称幻の三春索麺 三春彩り産地福島県 小麦粉(オーストラリア・北海道)桜の葉(静岡県)よもぎ粉(青森県)紅花色素・打ち粉(片栗粉)内容量三春索麺180g・桜めん160g・よもぎめん160g 各2把 めんつゆ2人前×6本原材料三春索麺:小麦粉、食塩、でん粉、桜の葉、紅花色素、よもぎ麺つゆ:醤油(本醸造)、砂糖、発酵調味料、食塩、鰹節、鰹節エキス、椎茸エキス、調味料(アミノ酸等)カラメル色素アレルギー対象原材料小麦、大豆賞味期限常温で1年。
直射日光をさけ、湿気のない涼しい場所で保管してください。
調理法ゆで時間約4分、ザルにとり、冷たく召し上がる時は水でよくぬめりをおとり下さい。
温めて召し上がる時はゆで時間を少なめにして下さい。
コシのある三春素麺によもぎを練りこんだ「よもぎめん」、桜の葉を練りこみほんのり桜の香りの「桜めん」、温めても、冷やしても美味しくお召し上がりいただけます。
幻の三春索麺(三春そうめん)は、 江戸時代、奥州三春藩より幕府へ献上されていた逸品です。
伝承製法である油を使わない手延べ製法で、熟成と延ばしを繰り返し 低温乾燥により仕上げられる麺です。
「そうめん」と言っても平麺なのが特徴です。
腰の強さと滑らかな舌触りは絶品です! ゆで時間も約4分と調理も簡単♪
食卓でも、“献上そうめん”をお殿様気分でご堪能ください。
ツルツル、シコシコしているので、お子様にも大人気です!東北の小さな城下町といわれる三春には、郷土玩具の雄三春駒や三春人形、 国の指定天然記念物で枝垂れ桜としては日本一の滝桜がある。
そしてもう一つ誇れるものがあった。
それは三春索麺(三春そうめん)である。
1712年(正徳2年)ごろ、江戸時代の学者寺島良安によって出版された「和漢三才図会」によれば、 “奥州三春より出づるは白く美なり” と名高いそうめんの一つとして記録されている。
この頃、城下町三春には、23軒のそうめん屋があったとのこと。
また、献上武鑑には、幕府への献上品としてそうめん産地8ヶ所が記載されており、三輪や輪島と並んで三春藩の幕府への献上品として使われていました。
歴史的背景からみて、日本三大うどんである稲庭うどんのルーツが三春索麺であるという説もある。
維新後は、廃藩置県による三春藩の解体や殖産興業の政策により、 三春そうめんは姿を消し“幻”となってしましました。
この三春そうめんを、良質の小麦をもとに伝承技術である油を使わない手延べ製法で 復元したものが“幻の三春索麺(三春そうめん)”です。
大きめの鍋に水をたっぷり入れ、十分沸騰させます。
お湯の中に麺を入れ、はしで麺がつかないよう軽くほぐします。
お湯が吹きこぼれないよう火加減を調整しながら4分間茹でます。
ゆで上がったら、すばやくざるに取り、冷水でもむように水洗いをし、ぬめりを取ります。
薬味、つゆは前もってご準備のうえ、時を置かずに茹で上がりをご賞味下さい。
温めて召し上がる時はゆで時間を少なめにして下さい。
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